January 2010
"Talking about literature"
wtnbt: 「文学とは何か?」という話題で、業界のはなしに終始するだけなのは何故か? [http://twitter.com/wtnbt/status/1240079161]
wtnbt: 「文学的想像力」という言葉が、ほぼ「物語的想像力」という意味でしか使われていないのは何故か? [http://twitter.com/wtnbt/status/1240081591]
suitou: @ wtnbt 「業界にしか文学はない」と「業界」が思い込んでいるからですよ。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240081702]
suitou: @ wtnbt 文学として手に取ったものから物語しか読んでいないからです。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240084928]
wtnbt: @ suitou そういう思い込みが何故成立するんだろうと。やっぱり職業がアイデンティティーを規定する社会構造だ、とか、そういうことなんでしょうか。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240085886]
wtnbt: @ suitou そういう読み方が、どこから来たんでしょうかね。「美」とか、「礼」とかは、どこへいってしまったんでしょうか。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240089874]
suitou: @ wtnbt たんじゅんに「頭が悪いから」で片付けたい気持ちでいっぱいです。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240090879]
wtnbt: しかし(訳あって削除)さんとか、確実に私よりは頭がいいですけどね。……と書いてからそれは「頭が悪い」のを否定する根拠にはならないと気づいた。。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240097598]
suitou: そーいや言っとくけどわたしは複数のことがらを並列したり「おなじおなじ!」っていいがちだけどそれ片方の価値をあげるためによいとされるものを利用してはいないから!わたしにとっては両方ともよきものなんだよ!ヲタ物件話をしていてそれ非難されたことけっこうあるが、「よきもの」なんだ [http://twitter.com/suitou/status/1240100021]
suitou: @ wtnbt ある2人を並べただけでどちらが頭がいいか、というのは一概にはいえません。どの事柄について頭がいいか悪いか、と判断すべきです。すばらしく明晰にみえるひとがおそろしく愚鈍なことをするのはよくあること。だからといってそのひとは単純にばかであるとはいえません。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240104540]
wtnbt: そういや昔贋伯爵が「批評とは、分析・記述・批判のことだ」と書いてたが、「批評」と「批判」は被ってるから、「分析・記述・判断」としたほうがスマートな気がする。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240106576]
natsume_yoh: 笙野頼子は最近読んでないのだけど、最近の語られ方が社会的あるいは政治的コンテクストばかりで文学的コンテクストのなかでそういう話がないのは残念かなと思う。著者自身は結構語っているのだけれど . [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240108981]
suitou: @ wtnbt あとまあ、いま「文学とは何か?」とガチで語ってるひとたち、わたしの観測範囲では確認できないなー。「小説」ならまだしも。作家がいっているのなら、あのひとたちは自分がやっていることがどんなことだかわからないでいたほうがいいものを作ることができる不思議な生き物で [http://twitter.com/suitou/status/1240110412]
wtnbt: @ suitou 普通「頭がいい」というときの「頭」というのは「知力」とか「脳の性能」とかの意味ではありませんか?おそろしく愚鈍なことをしていたらその人が明晰に「見えていた」ことが誤判断だった、ということになるような気がします。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240112198]
wtnbt: @ suitou ちょうどいま早稲文シンポの記録を読んだところだったのです。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240115180]
natsume_yoh: フェミの話もいいけれど、もっと罵倒芸術について語ってみようぜと目の前の笙野頼子特集の文藝と現代思想と論座を見て思う。 . [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240117719]
wtnbt: @ suitou たとえばベケットやプルーストは、自分が何をやっているかにはおそらく同時代の誰よりも自覚的だったんじゃないかと思います。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240119046]
suitou: @ wtnbt あーなるほど、わたしはローカルにことばを使うくせがあるから……。けれどだとしたら、「知力」じたいを比べるのはますます無意味かと。 数値的にはっきり出ないものを尺にして考えるのは、美的なものを語ること以外はやめておくほうがいいというのがわたしの態度です。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240120215]
suitou: @ wtnbt だからこそ質はともかくとして量はちょっぴりしかかけなかったんですよ! *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240122587]
wtnbt: @ suitou あと、「何故こうなるのか」という問いに、「頭が悪いからだ」というのは、その人間の能力が、結果に対する原因と措定されている、と思います。「文学とは何か?」という問いが行基あばなしに帰結してまうという状態それ自体を聡明か愚鈍か、という話ではなかったですよね? [http://twitter.com/wtnbt/status/1240125581]
suitou: @ wtnbt あーあの「腐女子ももえもえ!!阿部×東!」ってあおってた……。まあわたしがガンもえたのは渡辺直己の「村上春樹を殺すことです」ですけどね!批評家と作家はッピーエンドではもえないです。ウイルソンとナボコフをみるがよいよ! *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240126652]
suitou: @ wtnbt だから「片付けたい気持ちでいっぱいです」と言ったんです!そういっちゃいたいけどそうは言えねえべ……と。ためらいの倫理学! *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240128789]
wtnbt: 業界話が行基あばなしに変換されている。。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240129936]
suitou: @ wtnbt あとまあ、プルーストはきっちり読んでないけど、ベケットならわたしはあのひとの「わかってないところ」が特によいと思ってます。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240132233]
wtnbt: @ suitou 渡部さんが殺害予定なのは高橋源一郎さんです。中上が死んだ後の柄谷が富岡多恵子の前で落ち込んでたりするのはなかなか良いですけどね。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240132369]
natsume_yoh: 文学の話を考えると途端に頭が痛くなるのは、少なくともそれって個人的な話でしょ?と突っ込みが入るからだと思う。え? なんで個人的な話ってどうでもいいと思われてるの? . [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240133493]
wtnbt: @ suitou ああ成程。。夢。。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240134666]
wtnbt: @ suitou そこはどこらへんでしょうか?ベケットは好きなんですが、まず私自身がよくわかっているとは言えなくて。ベケットの考えはシンプルなようでわかりにくい。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240139191]
natsume_yoh: 今更文学かくあるべきについて話さなければいけないとしたら面倒くさいし、傾向とか流行程度ならいいんじゃないかと思う。 . [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240139610]
suitou: @ wtnbt あー!そうだすみません……!ありがとうございます。固有名詞間違うのはほんとなんとかしたい。このあいだ共同購入の注文書でバジリコとオレガノ、間違えましたよ……。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240139649]
wtnbt: @ suitou そういえば蓮實重彦はものすごく固有名詞を取り違える人でした。講演を聴いたのですが、田中絹代と山田五十鈴を間違えるとかホントひどかった(笑) [http://twitter.com/wtnbt/status/1240142894]
suitou: @ wtnbt えーと、たぶんついったでは説明できないと思います。 wtnbt さんがわたしの親しい友達でわたしが目の前にいてみぶりてぶり込みで話していいのならわかっていただけると思うんですが。たぶんちゃんと言語化できない……すみません。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240143462]
wtnbt: @ natsume_yoh かくあるべし、とはおそらくあまり語る人は少ないでしょう。むしろ「いま文学どうなっているのか?」ですね。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240144967]
wtnbt: @ suitou いや、確かに無茶なお願いでした(笑)。私はまだ暫くはベケット自身が提示している問題系を整理するだけですね。ベケットのイタリアとか。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240147216]
suitou: @ wtnbt それいいはなし!十蘭とか高山宏もしょっちゅうまちがえる系統ときいてます。わたしのなかでは「このひとおなじ山羊座のA型!」的なお気に入りエピ。ちなみ山羊Aといえば村上春樹もそうです。ニセ科学には反対です。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240147224]
suitou: @ wtnbt あー、十蘭は橋本治が本読んだだけで指摘してたんであんまり参考ならんかなー。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240150027]
wtnbt: @ suitou すいません「お気に入りエピ」の「エピ」って何です? [http://twitter.com/wtnbt/status/1240151023]
wtnbt: あ!「エピソード』か? [http://twitter.com/wtnbt/status/1240152156]
suitou: @ wtnbt わーすみません、ヲタ女子界だけなのかこれ……?エピって短くいうのはふつうに見ます。 *Tw* [http://twitter.com/suitou/status/1240161475]
natsume_yoh: @ wtnbt それが善し悪しの話であるなら業界内で語られるのは仕方ない気がします。そういう人達は要は文学で代理戦争でもしたいんだろうなあくらいにしか思ってないです。 [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240163954]
wtnbt: @ suitou いや、私はかなり世に疎い方なのでお気になさらず(笑)。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240179352]
wtnbt: @ natsume_yoh 善し悪しではなくて、今の世の中で文学はどういう価値や意味を持っているか、とか、そういう感じじゃないですか。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240181442]
wtnbt: ただ私が不思議なのは、「文学」という言葉が、ほぼ「業界」の意味で使われている場合が多いのと、小説以外の多様なジャンルが無視されること、そして「物語」以外の要素がほとんど省みられないという「批評」の「狭さ」でしょうか。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240185118]
wtnbt: ほとんど呆れてしまうくらいなのですが、映画やゲームの方が、詩歌や日記などよりも「文学」として語られてしまうのは少なくとも日本文学の歴史に通じていれば異様です。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240188169]
natsume_yoh: ごく狭い視野しか見てないもっと外を見ろと言われてもそのごく狭い視野のなかでさえよくわかってないのだから、外に目を向けろと言われても…と思うことはある。 [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240198402]
natsume_yoh: 井戸の外がどうでもいいくらい深かったっていうのはただの言い訳かな [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240202699]
natsume_yoh: 映画すげえ文学じゃん!って言うのはわかるし素晴らしい主張だと思うけれど、映画無視するとかマジあいつらの視界の狭さパネェとはまた違う問題かもしれないという気がしないでもない [http://twitter.com/natsume_yoh/status/1240223318]
naoya_fujita: 「何が文学か」ということに、すごくいやな答えを言えば、「学者」「批評家」「編集者」などの権威がそう認めたもの、ということになるが、その「批評家」をどう承認するか、あるいは権威が下落している以上、その「承認」が必要か否か、など。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240303390]
naoya_fujita: 俺が蓮実さん並に偉かったら「これが文学だ」とか言って2ちゃんねるを指差しても「ははー」って感じだが、俺程度が名指してもあまり世間的な効果がない。「名指し、承認する人への承認」はいかに確保されるんだろうか。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240305282]
wtnbt: 「文学(とは何か)」が、屢々価値の問題になって形式の問題にならないのは何故? [http://twitter.com/wtnbt/status/1240306130]
naoya_fujita: 「実績」「作品(批評)の強度」「売れるか否か」「説得力」などを「承認する人を承認する人」が判断するのだが、「承認する人を承認する人」はいったい誰に承認されるのか。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240308154]
naoya_fujita: この「芸術」「文学」という名指しの無根拠性と、その名指しのもたらす象徴資本と資本の乖離に去年は随分悩んでいたなぁ。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240309860]
naoya_fujita: @ wtnbt 僕は「字で書いてあるものすべて」を広義の文学と定義し、狭義において「芸術的に優れたもの」と定義しておりますけどね。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240311430]
wtnbt: @ naoya_fujita 伝統とか歴史がありますよね。たとえば日本なら、俳文とか、日記とか、いわゆる「フィクション」ではないものが、ずっと「文学」として扱われてきたわけですよね。もちろん「文学」とは言われなかった、というのはあえるにしても、社会的な機能として遡行して。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240312663]
wtnbt: @ naoya_fujita うーん、「字で書いてあるもの全て」だと、たとえば免許証とかも「文学」になっちゃう、というかむしろ「文章」でいいんじゃないかと。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240314342]
wtnbt: 私は、広い意味でとって、それが発話/執筆された文脈を外しても読むに耐える文章、というあたりかな、と思います。<文学の定義 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240316045]
naoya_fujita: @ wtnbt それは文学でしょう。普通に。「文学的想像力」で映画やゲームを語るのは疑問を感じますね。せめて「文」(テクスト)に限定しようよ、とは思いますが。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240316454]
naoya_fujita: @ wtnbt 文学だと名指して免許証を提示してくるグループがあった場合、僕は熟考の上、「君が文学という定義を書き換えようとしているのは分かり、それが文学だと思えば文学だが、他人が認めるとは限らない」と答えるでしょう。 [http://twitter.com/naoya_fujita/status/1240318793]
wtnbt: @ naoya_fujita そうですね。「文学的」と言うのが、どうも「物語的」とか「虚構的」という意味と同じになってしまっている傾向があるんじゃないかと思います。 [http://twitter.com/wtnbt/status/1240320020]
Jan 31st
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Jan 28th
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“本に書いてあったユングのエピソードが面白かったなあ。 ある部族の古老に「あなたの神とは太陽のことか?」とたずねたところ...”
– 民俗学や神話に興味の有る奴のんびり語ろうず (via repsychose) (via proto-jp) (via canaliar)
Jan 27th
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“『ライ麦畑でつかまえて』のホールデン・コールフィールド君が「いい小説は読み終わったあとに作者に電話をかけたくなるようなやつだ」というようなことを言って、それに村上...”
– 生きる技術なんて知らないけど - 峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム (via taqumi) (via quawai)
Jan 20th
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Jan 7th